敬天齋主人の知識と遊びの部屋
書法漢学研究

 

第2号の内容

【論  考】    
戦国楚簡の文字にみる〈肥筆〉に関する一考察
―《老子》乙編を主材料として―
  中村伸夫
章草から見た支配階層の草隷の字形に対する 「優化選択」と「優化改造」について   李 洪智
秦 永龍
草場佩川の詩文(前編)―朝鮮通信使応接まで―   大野修作
江馬細香の書風―題画詩をめぐって―   鄭 麗芸
雲井龍雄と〈棄児行〉―杜鵑解釈をめぐって―   有馬卓也
近代日中関係史の曙―李鴻章と副島蒼海―   島 善高
【篆刻書画逸事】    
呉昌碩と罌粟花   陳  波
山本竟山とその周辺〈インタビュー〉   大橋成行
【詩吟漢詩講座】    
【美術館・博物館紹介】 ふくやま書道美術館   石長甲峰

第2号誌面見本

バックナンバーのお申込はこちら



【書法漢學研究】 【トピックス】 【バックナンバー】 【推薦の辞】 【メールマガジン】 【ご購読お申込】