敬天齋主人の知識と遊びの部屋
書法漢学研究

 

書法漢学研究中国・日本を代表する学者・研究者の書論や著作は、残念なことに 書道界ではあまり知られていません。小社は本来書と一体であった学(学問)にスポットを当て、文字を素材とする藝術=書のあり方を現代という時代の中で再評価し、未来に伝えていくことを目的に、年2冊のペースで「書法漢學研究」を出版することとしました。 

理事会制度を発足し、編集委員として各先生方にご参画いただき、さらに編集顧問として東京大学名誉教授松丸道雄先生を迎え、情熱溢れる編集姿勢で本誌の制作に取り組み、多くの読書人に訴えていく所存です。「買ったことも自慢」を目指し、中国文学研究者はもちろん、書道家、篆刻家、金石家から、漢詩漢文愛好家、中国伝統文化の好きな人まで興味の尽きない内容となっています。

<有限会社アートライフ社 代表取締役 近藤 茂>



第23号

<仕様体裁>
B5判並製 60頁 1色刷
定価:本体1,800円+税
×年2冊(7月、1月)
ISSNコード:ISSN1882-0700
  ※ISSNコードとは?


【最新号】第23号の内容(2018年7月刊行)

【論考】
中日禅宗墨迹研究 韓 天雍
新資料 ― 包世臣に宛てたケ石如尺牘について 遠藤昌弘
一九五〇年代後期から六〇年代前期にかけての郭沫若の歴史学行政・視察旅行と詩、そして書 松宮貴之
【論説・資料紹介】
中田勇次郎『?庭経諸本の研究』を読みなおす 大野修作
「日本の書道文化」をユネスコの無形文化遺産に 坂本敏史






この度、雑誌『書法漢學研究』を発刊する目的は、明治維新以後、とくに戦後のアメリカ文化が浸透する中で、漢字文化、書道文化の衰退と言われて久しい中、その再生を願ってのことであります。具体的には実生活、日常経験に裏打ちされた、日常の漢字を用いた思考を問い直すところに主眼を置いています。

書法、漢詩文の研究論文、資料紹介を主に、漢詩の投稿なども受け入れ、漢字、書道文化を活性化できればと思っています。漢詩文を自分で作り、それを書に表現できたら広い世界が開けますし、それを具現化できる場の提供を目指しております。

ご賛同頂けるようでしたら、是非ともご購読いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。



【書法漢學研究】 【トピックス】 【バックナンバー】 【推薦の辞】 【メールマガジン】 【ご購読お申込】