敬天齋主人の知識と遊びの部屋
書法漢学研究

 

第32号の内容

[翻訳]王暁光「長沙尚徳街東漢簡牘と後漢後期の墨書の研究」 井田明宏
明拓「乙瑛碑」拓本考 橋本吉文
宋克の「録蘭亭十三跋」と銭博の「摸宋克蘭亭十三跋」 富田 淳
閣帖前史考述二   萩 信雄
前人の篆刻に出会う 高畑常信
「篆隷を空中に創作する」ー清朝前期の書と書論ー 大野修作
蝸廬美術館蔵「白龍山人為疎梅先生写照」 近藤 茂
[書評]畢羅著『尊右軍以翼聖教』を読む
   ーヨーロッパにおける王羲之研究の最前線ー
石 永峰

書法漢學研究31号

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