メールマガジン Vol.13 2012年7月19日発行
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【本号の内容】 |
はじめに −編集主幹 大野修作− |
「書法漢學研究」第11号のご案内 |
新刊のご案内 「董其昌草書巻」 |
「董其昌草書巻」記念講演会のご案内 (8/25 大阪産業創造館) |
書論関連専門図書ご案内 特価販売(1点限り!) |
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はじめに −編集主幹 大野修作− |
傅山草書巻
(1) 『書法漢学研究』第11号刊行
◆本年7月、『書法漢学研究』第11号が発行されます。創刊から五年半、準備段階からですと7年が経過しています。
◆世の中はIT化、ビジュアル化が進んでいますが、書はその流れに順応しにくい領域ですので、時代の変化にそのまま合わすと言うことができません。むしろ書を支える漢文力の低下を食い止める方向に本誌は傾いていますし、もっと漢文漢詩を隆盛に導かねばならないと編集者としましてはますます其の意気に燃えています。
◆今回も様々な書とその背景を扱かった論考を載せていますが、本号には傅山の草書巻が資料紹介されています。これ見よがしの連綿草ではない、素直な草書の傅山ですが、これこそ若い頃の傅山の原形質を知る資料ではないかと思えます。朱子語類を書いていますので、読書の備忘録的なものといえますが、これこそ傅山が清朝に仕えず、明の遺民を通した精神的バックボーンになった貴重な証拠とも言える物です。
◆その他、蘇東坡の李太白詩巻、趙士?、王壮弘、劉江、岡本花亭などバラエティーに富んだ論考、資料が掲載されていますので、読み応えがあると思います。
(2) 『啓功書法学国際研討会』参加
◆本年7月25日、26日と、北京師範大で「第四回啓功書法学国際研討会」が三年ぶりに開催されます。事務局から参加要請がありましたので、私は参加する予定です。この学会は北京師範大での開催から推察されるように、伝統書道の殿堂(また全国の教員の最大の輩出母体)である北京師範大学の教授であられた啓功先生を偲んで、現代における伝統書道はどうように可能なのか、又どうあるべきかを、世界から研究者、書家が集まって討論する場です。
◆現在の中国の傾向として、アメリカのグローバル戦略にのらない中国の独自性といったものが模索されており、書はその象徴のように扱われていると思われます。恐らくスマートフォン時代に、書道は如何に独自性を発揮できるかということも議論になると思われます。
◆私は「拓片的真偽与故事的層積性−曹娥碑と越州石氏本を中心に−」と題して論文を発表してきます。ただ論文は論文集に掲載されて『啓功書法国際研討会論文集』として文物出版社の出版物として配布されますので、検討会の会議では、恐らく論文の報告よりも、日本の書道の現状を報告してくれと意見を求められるであろうと想像します。
◆もちろん国際研討会と題してはいますが、通訳無しの中国語だけの会議ですので、極めて苦労しますが、日本での研究は中国よりも方法的には緻密で優れた部分が多いと胸を張って報告したいと思います。
◆最近の中国は書画のバブルで、書の研究者もまじめに研究に打ち込んでいる人は、少数になっている状況も観察してきたいと思います。
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「書法漢學研究」第11号を刊行しました |
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【資料紹介】 |
傅山草書巻 |
大野修作 |
【論考】 |
蘇東坡李太伯詩巻
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衣若芬著 森岡ゆかり訳 |
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王壮弘の遺した一枚の写真
―墨蹟本「薦季直表」をめぐってー |
志民和儀 |
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岡本黄石の寿蘇会 |
池沢滋子 |
【研究ノート】 |
趙之?の臨書作風―金文及び隷書について― |
渡邉亮太 |
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劉江先生のこと |
前田秀雄 |
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訪碑漫歩「間長涯天文観測の地」石碑 |
花田尊文 |
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新刊 『董其昌草書巻』 案内 |
◆本巻は、董其昌が庚申7月末(1620年:65歳)のときに揮毫したものですが、董其昌は「臨・張長使(旭)狂草」としています。しかしながら、これは董其昌にの推論による断定であり、著者・大野修作氏は、「宋代に書かれたものを董其昌臨が臨書した」と推定しています。
◆また、本巻は巻頭の収蔵印から、現・江蘇省鎮江市丹徒区の陳長吉氏の蒐集品が渡来し、文雅堂を経て西川寧氏の蒐集となったもので、本邦初公開資料です。
■創作年:庚申7月末 1620年(65歳)
■本紙寸法:縦25.5×295.0センチ
【本書の特徴】
1.本邦初公開資料
民間で蒐集され、過去に中国、日本において出版履歴のない珍貴資料を探し出し、その全容をご紹介します。
2.全頁オールカラー
装?・箱・箱書・題箋等、蒐集品の伝世経緯や、それが作られた時代を表す要素についてまでオールカラーでご紹介します。
3.全体+原寸図版
図版は全体と原寸にて紹介、跋文・収蔵印などツ印についても余すところなく影印します。
4.詳細な解説
釈文・訓読に加え、現代語訳を附しています。さらに董其昌の功罪、呉派と浙派の対立という時代背景、本巻が伝世した意義など、平易で分かりやすく、学書に役立つ内容になっています。
【仕様体裁】 A4判(210×297mm) 中綴じ並 総34頁カラー 定価1,260円(税込)
ISBN:978-4-9906254-1-20 C3070 好評発売中! |
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大野修作著「董其昌草書巻-戯鴻堂帖との関連について-」
記念講演会のご案内 |
大野修作氏
この度、弊社は「民間に眠るシリーズ第3弾」として『董其昌草書巻』を刊行いたしました。本巻は、自跋にあるように、董其昌が1620年(65歳)のときに「臨・張長使(旭)狂草」として書いたものを巻子仕立てにしたものです。また、後跋にありますように、西川寧氏が所蔵し、上條信山氏に渡った名品です。
ところが、著者・大野修作氏は董其昌が自跋で書いた「張長使(旭)狂草」はかなり強引な自説の強調であり、実際は「宋代に書かれたものを董其昌が臨書した」と推定しています。
大野氏の解説は、その辺りの経緯や董其昌の思惑が暴かれていて非常に興味深いのですが、講演会では、そこからさらに推察される点、当時の時代背景、戯鴻堂帖との関連、後世に与えた影響など、幅広くお話ししていただきたいと思っております。 |
▼講演会予定
- 日時:2012年8月25日(土) PM6:30〜PM8:00
- 会場:大阪産業創造館 5F 研修室E (地下鉄堺筋本町駅より徒歩3分)
- 定員:50名(先着順)
- 参加費:1,000円(資料代含む)
- 主催:有限会社 アートライフ社
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参加希望の方はメールでお知らせいただけましたら幸甚です。なお、「書法漢學研究会」会員以外の方でも参加自由です。お知り合いの方もお誘い合わせのうえ、どうぞご参加くださいませ。定員になり次第、締め切りとさせていただき、後ほど詳細のご案内をさせていただきます。
残暑厳しい時期とは存じますが、貴重、かつ有意義な講演会にいたしたく、一人でも多くの皆様方のご参加をお願いする次第です。 |
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書論関連専門図書 特価販売! |
書法漢學研究会会員各位
この度、弊社では、書論関連の専門図書のご案内をさしあげる運びとなりました。この手の専門書は、学術分野における貴重、かつ引用に
欠かせない工具書とも言えるものばかりですが、古書市場においても全巻きちんと揃っていたり、コンディションの美しい物にはなかなか出合えないことが普通です。
幸い、弊社でご案内させていただく以下6点の新古書は、非常に状態も良く、みなさまの座右の書として、お手元に揃えていただくのにも自信を
持ってお薦めできる物です。
一点物につき、ご希望される方がいらっしゃいましても、先着順となりますことを予め、申し上げておきます。価格は古書市場などを参考にして、それよりも安価になるよう、設定させていただいております。
送料は弊社がご負担申し上げますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
(有)アートライフ社 代表取締役 近藤 茂
◆書籍写真をクリックすると、拡大してご覧いただけます。 |
「白川静著作集 全12巻」 |
1999年11月から2000年12月にかけて刊行された『白川静著作集 全12巻』は、一般書、専門書などの代表的著作はもちろん、入手困難な論文や、新たな書き下ろしも収録されました。この著作集では、甲骨文・金文などの文字資料を大幅に増補し、各巻毎の索引も付され、読者の便をはかっています。
以下、各巻の概要を紹介します。
- ■白川静著作集1 漢字Ⅰ\7,350
- ■白川静著作集2 漢字Ⅱ\7,350
- ■白川静著作集3 漢字Ⅲ\7,875
- ■白川静著作集4 甲骨文と殷史\8,400
- ■白川静著作集5 金文と経典\5,549
- ■白川静著作集6 神話と思想\8,400
- ■白川静著作集7 文化と民族\7,875
- ■白川静著作集8 古代の文学\7,875
- ■白川静著作集9 詩経Ⅰ\7,875
- ■白川静著作集10 詩経Ⅱ\8,400
- ■白川静著作集11 万葉集\7,875
- ■白川静著作集12 雑纂\7,875
Amazon参考価格は上に記載した通り(セット92,699円)ですが、今回は特別提供価格として、セット合計金額を80,000円(税別)でご案内させていただきます。本自体には経年の汚れはありませんが、帯切・紛失(漢字Ⅰ)があります。 |
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「神田喜一郎全集 全10巻」 |
神田喜一郎(1897〜1984)先生は、京都帝国大学を卒業後、大谷大、台北帝大の教授を経て昭和24年、大阪市立大教授になった我が国屈指の東洋史学者、書誌学者です。27年京都国立博物館の初代館長に就任、中国の史学・文学や書誌学などの分野に多大なる業績を残されました。昭和59年4月10日、86歳で死去。著作に「敦煌(とんこう)学五十年」「典籍箚記(さっき)」などがあります。
1983〜97年にかけて刊行された「神田喜一郎全集 全10巻」は、
- ■神田喜一郎全集Ⅰ 不世出の硯学の全思想 \2,500
東洋學説林.敦煌秘籍留真
- ■神田喜一郎全集Ⅱ 不世出の硯学の全思想 入手困難
続東洋學説林.日本書紀古訓攷証
- ■神田喜一郎全集Ⅲ 不世出の硯学の全思想 \13,000
東洋學文献叢説.旧鈔本叢説.鬯?蔵書絶句
- ■神田喜一郎全集Ⅳ 不世出の硯学の全思想 \4,410
画禅室随筆講義.鬯?蔵曲志
- ■神田喜一郎全集Ⅴ 不世出の硯学の全思想 \13,000
中国における詩と美術の間.附録(中国書法の二大潮流・中国の古印)、文のみ収む
- ■神田喜一郎全集Ⅵ 不世出の硯学の全思想 \13,000
日本における中国文學.1
- ■神田喜一郎全集Ⅶ 不世出の硯学の全思想 \4,000
日本における中国文學.2
- ■神田喜一郎全集Ⅷ 不世出の硯学の全思想 入手困難
扶桑學志.藝林談叢 (前者は遺著)
- ■神田喜一郎全集Ⅸ 不世出の硯学の全思想 \3,000
墨林間話.敦煌學五十年
- ■神田喜一郎全集Ⅹ 不世出の硯学の全思想 入手困難
漢詩文.鉄齋扇面.雑纂
古書市を参考に価格を考慮したうえで、今回は特別提供価格として、セット合計金額を特価40,000円(税別)でご案内させていただきます。なお、函にわずか経年のしみと、帯紛失(Ⅱ、Ⅴ、Ⅷ)がありますが、本自体は良好・美品です。 |
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「説文新義 全15巻+別巻」 |
個性豊かで、字源を神事に結び付けすぎとの批判もある白川文字学の最も体系的総括をなす名著。大正初年完成の高田忠周〔古籀篇〕百巻、昭和十二年刊行の中島竦〔書契淵源〕五帙十七冊は、いずれも全篇漢文であり、中国でも一早く複印紹介されました。しかし、当時はまだ甲骨・金文学は草創期であり、その成果が十分に収録されているとは言い難い内容でした。
本書は、1969年〜1974年に五典書院より刊行されたもので、基本的には撲社での講義案をそのまま〔説文新義〕十五巻として、別巻として索引等を加えて刊行しています。許慎の『説文解字』(五四〇部九三五三字)の部建てと配列に従って、所要の字ほぼ四〇〇〇字について解説を加えた専門的な構成になっています。
後年の〔字統〕に繋がる、文字学の定本として、學書家の座右にいかがでしょうか。
- ■巻一上(一部)〜巻二下(册部)
- ■巻三上(部)〜巻四下(角部)
- ■巻五上(竹部)〜巻六下(部)
- ■巻七上(日部)〜巻八下(旡部)
- ■巻九上(頁部)〜巻十下(?部)
- ■巻十一上(水部)〜巻十二下(系部)
- ■巻十三上(糸部)〜巻十四下(亥部)
- ■通論編 『説文解字』文献要目 文字学参考年表 説文検字、語彙・文献・金石文索引
古書市を参考に価格を考慮したうえで、今回は特別提供価格として、セット合計金額を特価15,000円(税別)でご案内させていただきます。わずかに経年のしみが見受けられますが、本自体は良好・美品です。 |
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「西川寧著作集 全10巻」 |
青山杉雨・池田 温・西川杏太郎 他編
各7646〜8665円/菊判函入・図版40〜120頁/本文342〜640頁
西川寧先生は、書の研究と創作の両面にわたり大きな足跡を示し、斯界初の文化勲章を受章。その厳密な学的研究の上に構築された芸術は現代日本書道の精神的支柱であり、書道史学の大成者としては常にオピニオンリーダーでありつづけた。先生みずからの構想にもとづく本著作集は、単に西川書学の集大成であるにとどまらず、不世出の鬼才によって斯界に初めてもたらされた、比類なき文化遺産といっても過言ではない。
- ■西川寧著作集 第1巻:中国書法叢考1
定価 8665円 菊判・524頁・ISBN4-544-01060-8
- ■西川寧著作集 第2巻:中国書法叢考2
定価 8665円 菊判・558頁・ISBN4-544-01061-6
- ■西川寧著作集 第3巻:中国書法叢考3
定価 8665円 菊判・606頁・ISBN4-544-01062-4
- ■西川寧著作集 第4巻:西域出土晋代墨蹟の書道史的研究
定価 7646円 菊判・342頁・ISBN4-544-01063-2
- ■西川寧著作集 第5巻:現代の書考
定価 7646円 菊判・466頁・ISBN4-544-01064-0
- ■西川寧著作集 第6巻:雑纂1
定価 7646円 菊判・510頁・ISBN4-544-01065-9
- ■西川寧著作集 第7巻:雑纂2
定価 7646円 菊判・640頁・ISBN4-544-01066-7
- ■西川寧著作集 第8巻:雑纂3
定価 7646円 菊判・498頁・ISBN4-544-01067-5
- ■西川寧著作集 第9巻:周詩溯源/文苑
定価 7646円 菊判・474頁・ISBN4-544-01068-3
- ■西川寧著作集 第10巻:展観解題/書論集成/書人輯略
定価 7646円 菊判・448頁・ISBN4-544-01069-1
定価は上に記載した通り(セット79,517円)ですが、今回は特別提供価格として、セット合計金額を40,000円(税別)でご案内させていただきます。なお、経年の汚れもなく、函、本ともに良好・美品です。 |
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「中田勇次郎著作集 全10巻」 |
中田勇次郎 著/各7875〜8925円/菊判函入・402〜626頁
中田勇次郎先生の生涯を投じた研究は“中田書学”として広く知られるが、その諸論考を自ら総括して体系的に再編成。新たに執筆された諸篇のほか、既発表のものにも全面的な加筆補訂がなされた。中田書学の真髄は、文献資料の博捜と作品に対する深い洞察を背景に、書を文化史の総体的な広がりの中で捉えたところにある。後学の研究は、広大な書の全領域を初めて体系づけた本著作集を基点に展開するであろう。
- ■中田勇次郎著作集 第1巻:中国書論史/中国書論集/中国書道史
定価 7875円 菊判・556頁・ISBN4-544-01044-6
- ■中田勇次郎著作集 第2巻:中国書道史論考[魏晋南北朝篇]
定価 8925円 菊判・626頁・ISBN4-544-01045-4
- ■中田勇次郎著作集 第3巻:中国書道史論考[隋唐篇・北宋篇]
定価 8925円 菊判・608頁・ISBN4-544-01046-2
- ■中田勇次郎著作集 第4巻:中国書道史論考[南宋元篇・明清篇]
定価 8400円 菊判・552頁・ISBN4-544-01047-0
- ■中田勇次郎著作集 第5巻:日本書道史/日本書道史論考〈上〉
定価 8925円 菊判・510頁・ISBN4-544-01048-9
- ■中田勇次郎著作集 第6巻:日本書道史論考〈下〉
定価 8925円 菊判・502頁・ISBN4-544-01049-7
- ■中田勇次郎著作集 第7巻:文房清玩史考/文房四宝
定価 7875円 菊判・412頁・ISBN4-544-01050-0
- ■中田勇次郎著作集 第8巻:文房清玩1
定価 7875円 菊判・406頁・ISBN4-544-01051-9
- ■中田勇次郎著作集 第9巻:文房清玩2/文人画論
定価 7875円 菊判・402頁・ISBN4-544-01052-7
- ■中田勇次郎著作集 第10巻:碑帖題跋記/中国印章概説/日本印章概説
定価 8400円 菊判・454頁・ISBN4-544-01053-5
定価は上に記載した通り(セット84,000円)ですが、今回は特別提供価格として、セット合計金額を50,000円(税別)でご案内させていただきます。函、本ともに経年の汚れがなく良好・美品ですが、帯切・紛失(第1、7、10巻)があります。 |
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法帖大系「淳化閣帖 全6巻」 |
『淳化閣帖』とは、中国宋王朝第2代皇帝 ・ 太宗 ( 976〜997) が淳化3年 (992 )に、宮廷内府 の「宝物藏」所蔵の、優れた歴代墨跡を、翰林侍書・王著 (?〜990 ) に命じて10巻に編輯、?勒させた法帖で、うち半分を王羲之(3巻)と王献之(2巻)で占めています。当時、いかに二王の書法をもって正統としたかという証左でしょう。
本書は1980〜87にかけて二玄社から刊行(責任編修:福本雅一)されましたが、定本として「張照・張若藹旧蔵の閣帖宋拓本」を使用しています。
- 第1巻:歴代帝王法帖第一
- 第2巻:歴代名臣法帖第二
- 第3巻:歴代名臣法帖第三
- 第4巻:歴代名臣法帖第四
- 第5巻:諸家古法帖五
- 第6巻:法帖第六・王羲之書一
今回は特別提供価格として、セット合計金額を15,000円(税別)でご案内させていただきます。経年の汚れもなく、函、本ともに良好・美品で、本体ビニールカバーもあります。
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【ご注意】以上ご案内の書籍は、あくまで新古書ですので、1点限りの早い者勝ちです。ご購入後のクレーム、返品は固くお断り申し上げます。ご不明な点はメールでお尋ねくださいませ。 |
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書法漢學研究 メールマガジン Vol.13 2012年7月19日発行
【 編集・発行 】アートライフ社 http://www.artlife-sha.co.jp
540-0035 大阪市中央区釣鐘町1-6-6 大手前ヒルズ209
Tel:06-6920-3480 Fax:06-6920-3481
差出人: 敬天齋主人こと近藤 茂
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